なや図書館に薪ストーブがつきました
- 2023.01.06
- by Yoko
草地家の周りをぐるりと囲む山々。
昔はこの木々を搬出し、薪にして、生業のひとつにしていたそう。
木はたくさん生えているので、私たちも毎年何本か切って薪にしようかと思っています。
近所のおじいちゃんたちも、まだまだ現役で、敷地の整備のために伐採しているので、その際には頂けるように、ちょこちょことお願いしていたり。
着火してみると、ゆらゆら炎が上がり、空気孔を調整してやるとスゥッと静かに。鋳物のストーブらしい、ゆっくりとした熱の立ち上がりと、じわじわ持続する暖かさ。
なにより、クラシカルな風貌がたまりません。
寒い季節だけの、ゆっくりとした喜び。
図書館やお宿にお越しの際は、どうぞ楽しんでいってくださいね。