淡路島のたまねぎ① 3月の新玉と玉ねぎの種類
- 2017.03.27
- by Yukio
玉ねぎシーズン到来
少しずつ暖くになってきました。3月ももうすぐ終わり。
そして、いよいよ淡路島が本領発揮する玉ねぎシーズンの始まりです。
すでに、地元の道の駅では、たくさんの「新玉」が並んでいます。春休みということもあり、たくさんの人が訪れており、みなさん新玉ねぎに夢中でした。

新玉がビッシリ
淡路島の玉ねぎは、たくさんの種類があり、様々な品種の玉ねぎが栽培されています。
そのため、収穫間近の玉ねぎ畑があったり、まだまだ小さくてかわいい玉ねぎが植わっている玉ねぎ畑があったり。


収穫目前の玉ねぎ
こっちの農場はまだまだ小さい玉ねぎ。6月に収穫します。

まだまだこんなに小さい
お店で見れば、すべて同じ玉ねぎなのに、
玉ねぎには、品種や収穫する時期によって、大きく分けて、「極早生(ごくわせ)」「早生(わせ)」「中生(なかて)」「晩生(おくて)」というように分類されます。
下の写真のように、たまねぎの色も全然違うのです。早生の玉ねぎが白っぽくて、中生や晩生の玉ねぎは茶色っぽい色をしています。
そして、品種も「レクスター」「まぼろし」「春いちばん」「ソニック」「アドバンス」「ターザン」「もみじ3号」「もみじの輝き」などなど。ちょっとかっこいい名前もありますね。
そのなかでも「極早生」「早生」「中生」の品種の玉ねぎが「新玉」と呼ばれます。

今、販売されているのは、極早生
3月末の今の時期、販売されている玉ねぎは「極早生」という玉ねぎです。

濱の宝という品種の玉ねぎ
土を落として、きれいに皮をむいてあげると、透き通るような白さで美しい。
包丁で真っ二つに。

このみずみずしさ
切っていても目が痛くならない。

スライスにしていきます
スライスしたら、水にさらすのではなく、空気にさらしてあげる。
そうすることで、ほんの少しの辛みもなくなります。
今回は2種類の切り方で試してみました。

繊維に沿ってスライス

繊維を断ち切る方向
あとは、鰹節を振って、ポン酢をかけて食べる。
繊維に沿って切ったほうが、食感がしっかりしていて玉ねぎっぽさがしっかりと残っています。そして、繊維を断ち切ってスライスした方は、少しとろみがあって、甘味が強くなります。
どちらも美味しい。ひとつの玉ねぎで二度楽しめる。

それぞれの時期に応じて
これから淡路島は玉ねぎシーズンへ。
「早生」「中生」「晩生」についてや、淡路島の玉ねぎのことなどはそれぞれの時期に応じて、少しずつ書いていこうと思います。