かきものCOLUMN

草地家は猫のいる宿です

  • 2019.07.25
  • by Yukio

古民家ゲストハウスと猫。

草地家には2匹の看板猫がいます。
もえちゃん(♂)、くろちゃん(♂)

もえちゃんは昨年の秋に突然やってきた捨て猫。
くろちゃんは昨年春、写真右側の納屋でいつの間にか生まれていた猫。

とても仲良しのこの二匹。

いつも庭でわちゃわちゃと

2匹で獲物をにらみます

そこは軽トラの上…。

寝るときは同じポーズ(笑)

私が近づいても全く動かず…。

 

くろちゃん(♂)1歳くらい
まったく人見の知りしない甘えん坊な性格。むしろ、知らない人にも自分から近づいていくというあざとさ。

もえちゃん(♂)3~4歳くらい
家主の前では甘えてくる内弁慶。くろちゃんより少し年上で、いいお兄ちゃんってかんじです。
猫に慣れている人はすぐに仲良くなれます。そうれなくても二日間くらい滞在した人には、少しずつ心を許してくれます。ちょっとぽっちゃりした体形がよい。

コーヒーと本を持って縁側に。そしたら、猫がぶらっとやってくる。
庭で猫たちが戯れているのをずっと見続ける。時間を忘れて猫と遊ぶ。

 

ねこはいいなー。
家主がiphoneで撮りためている可愛い写真のなかでも選りすぐりを選んでみました。

 

淡路島の山奥にある猫宿で、猫とのんびり過ごすという旅もよいですよ。
草地家、実は、関西圏にある隠れた猫のいる宿です。

※ちなみに、完全に屋外飼いの猫たちなので、猫は宿の中には入れませんので、猫アレルギーのある方なども安心です。

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