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【いっぽんのイヌマキから地域を読み解く カタログ制作記念イベント】7/21~8/4

  • 2024.07.16
  • by Yoko

《いっぽんのイヌマキから地域を読み解く カタログ制作記念イベント》
2022年、草地家(南あわじ市倭文土井地域)でイヌマキを伐採し、年輪や地域史との関連を考察、作家らによる制作といったプロジェクトを行いました。
この度、このプロジェクトのカタログ制作記念として展示とイベントを開催いたします。

開催日:7/21(日),28(日),8/4(日)
時間:10:39~16:00
場所:草地家 なや図書館

そして、今月の森づくりは「いっぽんのイヌマキから地域を読み解く カタログ制作記念イベント」として盛り盛りで開催予定です。

7月21日(日)
10:00~12:00
島の森づくり7月 森歩き
参加費:1000円
「いっぼんのイヌマキから倭文土井地域の史実を辿る」
講師:植物誌研究家 生嶋史朗氏,
フィールドワーカー 草地陽子氏
午後からもトークイベント等を予定しています。

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《「島の森づくり」とは?》
2020年6月より、美術家 南野佳英氏の声かけにより始まった、淡路島で島の樹を知り、手を加え、循環させていくプロジェクト。
その一環として、毎月、森の散策など行っている。
主なフィールドは、兵庫県南あわじ市倭文土井にある「草地家」の裏山。
講師は、淡路島の生態系や自然環境に詳しい、植物誌研究家であり環境省自然公園指導員の生嶋史郎氏。
2022年は、柑橘園時代に生垣として使われていたイヌマキの樹に注目し、年輪や地域誌の読み解き、聞き書き、作家たちによる作品作り及び展示を開催。
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