いっぽんのイヌマキから地域を読み解く カタログ制作記念イベント 2日目
- 2024.07.29
- by Yoko

午後からは美術家 南野佳英さんの
イヌマキの立体作品のお話しとWS「 3DCGソフトBlenderで音のフレーズのカタチをつくって みよう!!」を開催。
インドの楽器「ラーガ」 の音に合わせて3DCGが生成されていくのは不思議な魅力。
うちのおちびはコロリコロコロ。
照明アーティストさんや地域の方も寄ってくださって賑やかな午後 でした。

音楽に合わせて、規則に則って形が生まれてゆく

南野さんが考えた「音の樹」の説明を、絵を見ながら聞くことができる。 一曲が奏でられる中で、樹のように成長して形を成してゆくのがシンプルに面白い。 美しいアイディアだなぁと思うとともに、ひとりのアーティストの眼差しを体験できて興味深いひととき。

WSでは参加者もメロディを考え、その場で南野さんが奏で、モニュメントを生成してくれる時間も。 地域の方もふらりと立ち寄ってくださり、展示をご覧いただいたり果樹園の話を伺えたり。おちびはコロコロ。
次回は来週日曜日(8/4)、10:00〜16:00。
午後からはクロージングイベントもあります。
どうぞお立ち寄りください。