なや図書館LIBRARY
施設紹介
-
図書館
ゆっくり本をご覧ください。
セルフドリンクもあります。 -
shopコーナー
新本、はちみつ、雑貨など、おすすめの商品を並べています。
-
読書室
押入れの中みたいな、こもれる空間。静かで奥まった場所で集中して読書や作業するのにオススメ。
図書の閲覧、貸出
民俗学、人類学、哲学思想、小説、詩集、絵本、児童文学、料理、写真集など、約600冊の蔵書があります。
バーコードがある書籍についてはリブライズからご覧いただけます。
館内で自由にご覧いただける他、貸出も行っています。
(貸出は4週間まで。郵送にて返却も可。)
貸し出し方法
どちらかお好きな方法でどうぞ。
①リブライズという図書貸出システムをご利用いただく
②図書館内にあるノートに、お名前、貸出日時、書籍名を記入いただく
![](img/sec02_p01.jpg)
お願い
本の取り扱い方についてご協力いただきたいこと
本棚にある本は販売している本を除き、ほとんどのものが貸出可能です。
気になる本があれば、貸出手続きの上、どうぞお持ち帰りください。
当図書館の本をお読みいただくにあたり、いくつかご協力をいただいていることがあります。
というのも、本棚にある本はスタッフの本であったり、顔の見える方から頂いた本で、どれも大切なものです。
本棚から手にとって読まれる方は、丁寧に扱って頂いているとは思うのですが、丁寧とはどんなものかというラインは人によってまちまちなものかと。
なや図書館としては下記のようなところに気をつけていただけましたら…と考えております。
・ページに折り目をつけない/戻さない
・付箋をつけない/剥がさない
・食べ物や飲み物で汚さないようにする
・表紙に負担がかかるほど、ぐっと強く開きすぎない
もし不測の事態が起きてしまったら無理に処置せず返却時に伝えてください。
また、貸出期間はおおよその目安なので厳密には催促する気もないのですが、期限を過ぎると「どうしたのかな」と気になり始めるので一報いただけるとありがたいです。
なお、又貸しは基本的にはお断りしたいと思っています。
もし本を気に入って周囲の方にオススメしたい場合があれば、それは光栄というか、嬉しいことなのですが、もし本が破損したり紛失した場合には、当館から借りた方に弁償をしていただくことになります。また、貸し出しの際にお顔が見れた方が嬉しいし安心するなというところもあったり。
ご協力お願いいたします。
お子さんの来館について
どうぞお越しください。
それほど多くはありませんが、絵本や児童文学、小説などございます。
図書館を楽しんで頂いているぶんには、多少にぎやかでも構いません。
本に飽きてしまったら裏山を散策するのもオススメですよ。
本をそっと扱うことが難しい年齢のお子さんの場合は、大人の方が気をつけていただければと思います。
子どもには基本的に甘めのスタンスです。
徐々に子どもが居やすい環境整備をしていきたい所存。
タイミングによっては「子ども無料」の棚に本があるので、気に入ったものがあればお持ち帰りオッケーです。