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もえちゃん治療のための寄付のお願い

  • 2021.06.06
  • by Yoko

うちのぽっちゃり看板猫のもえちゃん、
実はここ1ヶ月ちょっと体調が良くならず通院や入院をしています
この度は、もえちゃんの治療費の寄付のお願いです。
もし良かったら、少し長いですが経緯を読んでください。

 
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ことの発端は、野良猫からの度重なる奇襲でした。
いつものんびり庭先で日向ぼっこに勤しむもえちゃんですが、
4月頭に大きなキジトラがひょっこり現れ、追いかけられたり、怪我をすることも出てきました。
困ったなぁと思いつつ、なかなか効果のある策が打てぬまま数日。
朝起きると、いつもごはんの催促をしながら玄関先で待っているはずのもえちゃんの姿が消えていたのでした。
いくら待っても現れず、いつも昼寝をしているところにもいないし、山の中の行きそうな辺りに分け行って呼びかけても気配がない。
夜のうちに襲われて遠くまで逃げていったのだろうか、怪我をしたりどこか自分では脱出できないようなところにハマって困ってはいないだろうか。
もう会えないのかもしれない、と思っていた4日目の朝、玄関を出ると、日向ぼっこをしているもえちゃんがいました。
安心したものの、ろくに声も出せぬほど衰弱して、目ヤニと鼻水も止まらない様子。歩くこともままならないのに、よくこんな状態で自力で帰ってきたものだ、と撫でてやると嬉しそうな顔。
 

病院に連れて行くと、血液検査の結果、過度な貧血状態で、強いストレスが加わったことによる、病気の可能性があるとのことでした。その後、数日間薬を飲んだおかげで足取りも幾分軽くなり、目ヤニも鼻水も止まったけれど、食べても吐いてしまうばかりの状態がずっと続いています。
点滴に通っているけれど、まんまるしていた身体はすっかり痩せこけて体重が半分になってしまいました。
食べたい気持ちは残っていて、食べようとするのは少し安心するけれど、すぐに苦しげに吐いてしまってぐったりするもえさん。
点滴して絶食1週間に耐えて様子見てもダメ。
バリウムを飲んでも、諸々検査しても、入院して様子を見てもらってもダメ。
そんな風に過ぎた、あっという間のひと月。

現在は先生の勧めで別の病院で診てもらい始めました。
今度の病院でも血液検査をして、先生の見立てでは、最初の見立てとは別の病気ではないかということで高カロリーな液体ミルクを飲ませる食事療法を1週間試してみました。ただ、ほとんど飲めないので、2日おきに通院して、鼻にチューブをいれて、直接、胃に水とミルクを送り込んだり。

それでもよくなる兆候が見えず今度は、レントゲンを撮って、エコー検査を行いました。エコーで確認したところ、胃・十二指腸あたりに何かあるかもということがわかり、近々、全身麻酔で内視鏡検査をすることになりました。

このような状況で、まだ当分の間、通院と治療が続きそうです。あんまりにも栄養が摂れなくて痩せるばかりなので、無事に元気になるのか少し不安です。

 
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そんな状況のもえちゃんと草地家です。
まさかこのぽっちゃりが、こんなシリアスな展開になるなんて。
しばし先の見えない通院と治療、それにかかる費用がだんだん大きくなってきて、しかもコロナ渦という状況でお宿の予約も減ってしまい、なかなか厳しい状況です。
諸々困ったなぁ…というところ。本当に困った。
もし良ければ、もえちゃんの治療費を一緒に持っていただければ幸いです。
 
ちなみに、最近の治療費と今後の予定↓

・最初の動物病院
→検査費用+2日に1度の点滴  計 約37,000円

・2件目の動物病院
・検査(血液、レントゲン)+点滴+栄養  約35.000円
・点滴+栄養       約13,000円(6500円×2回)
・エ検査(エコー、レントゲン)+点滴+栄養 約13,000円

                          計 約51,000円

今後の予定
・内視鏡検査
→異物が見つかり、内視鏡を入れた状態で、異物除去できればいいですが、取れない場合は、開腹手術。
費用としては、内視鏡異物除去で約5万円、開腹手術は15~20万円。
もし異物が見つからなかった場合は、引き続き検査と投薬による治療。

 

《振込方法》
口座への振込、もしくは、PayPayでの送金

《もえちゃん募金方法》

下記Googleフォームよりお申込みいただけると幸いです。
その後、メールにて詳細をご連絡させていただきます。

《お礼について》
クラウドファンディングのように、それぞれのご寄付いただける金額に応じて、お礼をご準備させていただきます。こちらも、Googleフォームにて詳細はご確認ください。
内容は、もえちゃんポラロイド写真、淡路島玉ねぎ、草地家焚き火セットレンタル、宿泊券等。

《お問い合わせ》
草地家 猫担当まで

 

 この度は、できるだけ早くということもあり、Googleフォームで独自に始め、SNSを中心に告知させていただいております。今後、まだ先が見えない状況であるため、campfireなどのクラウドファンディングプラットフォームを活用して、再度実施する可能性もあります。

何卒、よろしくお願いいたします。

 

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